不適切操作に機長気付かず=マニュアル記載も不十分−2人死亡ヘリ事故調査・海自(時事通信)

 長崎県西彼杵半島沖で昨年12月、海上自衛隊大村航空基地所属の哨戒ヘリコプターSH60Jが不時着し、乗員3人中2人が死亡した事故で、海上幕僚監部の事故調査委員会は8日、訓練中の副操縦士の不適切な操作に機長が気付かず、低高度からでは回復が困難な「ボルテックス・リング」と呼ばれる状態に陥ったのが原因とする調査結果を発表した。
 ボルテックス・リングの危険性については、現行のマニュアルでは十分な警告がなされておらず、海幕は再発防止策としてマニュアルの記載を見直すという。 

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